ショパンコンクールの調律師さんにフォーカスした番組を見ました。
我々ピアニスト達が演奏する上で欠かせないスペシャリストの方々。
細かいピアノの調整風景なども映っていてとても興味深い番組でした。
緻密な作業で我々の要求に応え、精神面でもピアニストを支えてくれる存在、人間的にも素晴らしい人でないと出来ない仕事ですよね…。
もっともっと私もピアノの構造の事、音の事、勉強しなければいけないな〜と思いました。
話変わって最近、実家に来たパイプオルガン。普通のお家に置くもんじゃないでしょー!と、内心大反対していましたが、いざ触ってみるとやっぱり楽しいです。
パッと思いついたオルガンで弾いてみたいバッハの曲。という事でフランス組曲の2番のアルマンドを実家でのレッスンの合間に練習していますが、やはり勝手が違って難しい…レッスンに通いたくなります。