月曜日に歌の修演、昨日自分の修演が遂に終わりました!

現在の心境、疲れた!のみです。笑
今回弾いたシマノフスキのソナタは「この曲は大変長くて難しいので、いったい誰がこれを弾くのか、私にはわかりません」とシマノフスキ本人が手紙の中で言及している大変な曲です。
結局仲良しであったピアニスト、アルトゥール・ルービンシュタインによって初演され、
その大成功がシマノフスキの名声を高め、色々な曲の出版への追い風となったのですが、
残念なことに今日積極的に取り上げられる曲ではありません。
やはり、難解!という印象が強すぎて中々取り上げようという気にならないのでしょう

私は元々、人が弾かない曲を発掘して、こんな曲があるよ!楽しいよ!と
取り上げるのが好きなのですが、
そのような曲を取り上げる時は、やはり有名な曲の何十倍もその曲の魅力が
分かるような演奏をしなければならないので大変です。そして私は
それが中々出来ないのでいつも悩んでいて、(でも無名な曲、発掘したい!!という欲求は抑えきれない!笑)昨日の演奏前まで、
この曲を果たして聞いてもらえるのだろうか、面白い曲と
思ってもらえるだろうかと不安で不安でどうしようもない状態でしたが、
終わった後先生方に曲の構成も面白さも難しさも(!)よくわかったと
大変嬉しい講評をいただくことができて、今の段階での
精一杯が出し切れたかな~~
なんてコソコソ喜んでいます。もちろん課題も沢山見えました。相変わらずの集中力の持続のなさ、、とか。

そしてどうしても冷たい音を出してしまう私の指。もっとまろやかで多彩な表現が出来る
ように体全体が使えるといいよなぁ。と思いつつ。昨日も腕に頼って弾いてしまいました

これからの進路は恐ろしい事になにも決まっていませんが今日から
また新たな気持で勉強勉強!です。
それにしても昨日は疲れました!
いつもは本番終わった後全く食欲がなかったりするのですが、昨日はもうお腹がすいてすいてしかたがなく、がっつり晩ご飯を食べ、
その後クレープまで


前から食べてみたかったこのクレープ、美味しかった
(モルダウのスコアを見せてもらいながら…笑)そう、次の本番は、以前からお知らせしています、モルダウの連弾版、スラヴ舞曲を弾くムジカーザでのコンサートです。楽しみ

昨日は、私が小中と本っっっ当にお世話になった大切な友人も、激務の合間に
聴きにきてくれました
他にも聴きにきてくださった沢山の方に心からの感謝を
ありがとうございまいた!









症状のきっかけになったのは、多分夕方6時頃にゆきがキャン!と叫び痛がった時の事だから…まだ朝連れて行けば半日だ!と時間も計算。弱々しいながらしっぽも振ってたのでそこまで酷くはないのかな?とどきどきしながら朝を迎えました。
と落ち込みました。ヘルニア全体の6%程がこの症状を発症するのだそうです。確率は低いにしてもその名前を実際聞くとショック。

自分、外で待ってるんで!」という感じですまして外に脱出しようとし引きずり戻されていたり、そんな様子を悠々と見て全然怖くないです、余裕です。忠犬ですから!
という風体だった大きなわんちゃんが、飼い主さんがお会計に呼ばれてたっている時に緊張の糸が来れたのかその後ろでブルブル震えていたり。その大きなわんちゃんは、飼い主さんが振り向いたらまた平然と歩いて帰って行き、健気さ満点!でした。

て感じの音になっちゃうよね~。という悩み。彼女も私も手も小さいのでひきつった感じになってしまい、イメージした音がなかなか出ません。


