横にもなれないみたいでどうしたんだろ?と皆で心配していたらどうやら下半身が麻痺しているみたい。
ぷるぷる震えていて表情もなんとなく覇気がないので毛布でくるみ、ホッカイロとおこたで温めて一緒に寝ました

夜中、ゆきを何とか寝かせてその横にPCを持ってきて今の症状から、一番疑わしいダックスのヘルニアを超検索。(これ、自分に何か異変が起きた時もやってしまいます…気になっちゃって。そして最悪の事態を想定して落ち込む)
そしてそこで脊椎軟化症という病気に辿りついてしまいました。脊椎に酷い損傷があると、そこから壊死が始まり呼吸も出来なくなり一週間程で死に至る病なのだそうです。人間で言うと、交通事故などで植物状態になってしまった方のような状態だそう。

ヘルニアでも、ステージ5だった場合48時間以内に手術しないと麻痺は取れなくなるとか

昨日弟がセンター試験に行った後、妹と一緒に獣医さんへ。

レントゲンでは確かな事が分からなかったのですが、恐らくヘルニアのステージ2-3だろうとのこと。お薬が効かなかったらMRIを撮りに向島まで行って下さいと言われました。そこで、もし痛みが酷くなったりしたら、脊椎軟化症の可能性もあるとも言われガーン!!!妹と出たよ~

もしそうでも、ヘルニアのお薬が効かなくてもとにかくMRIを撮りに行かなきゃいけない。でも
私も妹も本番間近、弟受験生で母も東京までは中々いけないし!どうしよう?!お薬きいて~><と祈るような気持ちで一晩様子見

そして今朝起きたら…表情がいつものゆきに戻ってる!まだ足に麻痺は残っていますが、リンゴを切る音がすれば前足と少し動くようになった足を駆使し思いっきり駆けつけてきたり。ヨロヨロしながらリビングをうろうろしています


今は特別待遇でこんな感じにおこた占領


カメラ目線をする余裕も出てきました、笑

これは温灸中。寝ていたのにカメラ向けたら起きました。。同じ顔…

そういえば、病院ではゆき、マンガのようのブルブル震えて怖がりますが、どのわんちゃんねこちゃんも病院のドアをくぐると腰が引けてたりしてとても可愛いです

私たちが待っている間も、
腰の引けた柴犬が飼い主さんと一緒に診察室に入ったと思ったら「それじゃお母ちゃん頑張って!



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