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♫コンサート情報♫
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和田萌子 トーク&ピアノコンサート

【開催場所】
ノバホール
【日時】
2016年8月20日(月)
【料金】
全席自由 一般2,000円  学生(小、中、高)1,000円

2011年11月26日土曜日

転載。

ドヴォルジャークのてっちゃんエピソード

・毎日の様に最寄りの駅に通いつめ、電車を見学していた。おかげで、地元の駅の時刻表を全て暗記していた。鉄道が遅延した時は、何故か駅員に代わってお客に陳謝していた。
日課だった駅見学が仕事によりできない時は、自分の弟子であり娘の恋人であるスークという作曲家に様子を見に行かせていた。ある日新しい機関車がデビューするという話をドヴォが聞きつけて、スークに製造番号を確認させに行かせた。
しかし、鉄ヲタではなかったスークは間違った番号を調べて報告した為、ドヴォは激怒。娘に「こんな基本もわからない男とお前は結婚するつもりか!」と本気で怒った。
職業柄非常に音感が優れていたので、何となく聞いていた鉄道の通過音から異音を聞き分けて車両の異常を発見し、故障による事故を防いだ事もある。
鉄道好きはどんどんエスカレートし、ついには「機関車が発明できるのなら、自分の作曲した作品は全て捨てても良い」という問題発言をして物議を醸し出した。

我が師を始め、色々な教授のてっちゃんエピソードをよく聞きます。音楽家には多いのでしょうか…?
そんなドヴォルジャークの曲ですが、特にシンフォニーではどこかしら鉄道を連想させる音型が出てくるようにも思います。例えば新世界の4楽章冒頭とか…現代に生きていれば、所謂撮り鉄という分類になるのでしょうか?と思ったら、彼は同時に乗り鉄でもあったらしいですね…わ、わからん、。笑
こんな楽しい(?)作曲家、ドヴォルジャークの交響曲を弾くコンサート、是非いらして下さい♪

そしてこの写真は母が今日買ってきたカリッコリー?とやら。
正式名称はロマネスクと言うそうですね、私はどうもこの造形が苦手です…味はカリフラワーに似て美味しかったです( ´ ▽ ` )





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