片付け中に。その２

本棚とCDラックの整理をしていたら、もう長年聞いていないCD
がたっくさん出てきました。本もまた然り。しかしこれだけはどうしても
捨てられません埃を拭いて、整理しなおし！

というわけで珍しく？クラシックじゃない音楽の話。
今日は出てきたCDの中からFiona Appleの
『When the Pawn Hits the Conflicts He Thinks Like a King What He Knows

Throws the Blows When He Goes to the Fightand He'll Win the Whole Thing

'Fore He Enters the Ring There's No Body to Batter When Your Mind Is Your Might So When You Go Solo, You Hold Your Own Hand and Remember

That Depth Is the Greatest of Heights and If You Know Where You Stand,

Then You Know Where to Land and If You Fall It Won't Matter,

Cuz You'll Know That You're Right.』
ってタイトル（！）のアルバムを流しつつ練習の合間の休憩をしてました。
1999年にでた彼女の2ndアルバムです。高校の頃かな？友人に勧められて
買って一時期毎日聞いてました。このCDタイトルは彼女がライブの時に
読み上げてる彼女の詩だそうで、結構いいこと言ってますよね
全体的にちょっと暗い雰囲気で
ちょっと厳しめ。でも力強い音楽。
聞いていたら懐かしくなって、ライブシーンの動画なんかないかな～～と検索したらありました。
このアルバムで今の私が１番いいと思った歌、I knowのライブ版。しかもアレンジがアコースティック。こっちのほうが好きだなぁ。


私の演奏も、もっと伝えたい事を伝えられる力強いものになればいいのにな。
と、言うわけで練習に戻ります！


蛇足。本当にどうでもいいことだけれど、このCDの邦題は「真実」
詩の全訳を…！とまでは言わないけど、もうちょっと何かなかったのかしら！笑